発明の父と言われるエジソンは、小さい頃はかなりの問題児だったと言われています。
普通の人とものを見る考え方が違ったといいますか、小学生の時は人と違った行動をしていたそうです。
特に有名なものが泥団子です。
エジソンは2つの泥団子をくっつけ、「1+1=1じゃないか」と疑問に思っていたと言われています。
たしかに、私たちの感覚では「1+1=2」なんですが、2つの泥団子をくっつけて大きな1つの泥団子にしてしまえば、1+1=1になります。
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エジソンはとても扱いにくい子供でした。
教育熱心だった母親は、どれだけ学校で問題児扱いされてもエジソンの味方をし、最終的に「この子は私が教えるから」と小学校をやめさせてしまったという逸話もあります。
人と違った目線、それこそが今の社会に求められていることです。
ほかの人と同じ物のの考え方をしていても、他人と同じことしかできません。
周りからは違和感のある目で見られたとしても、独自の目線を大切にすること。
それこそが大きな成功の源になるのではないでしょうか。