朝礼ネタ まずは1週間続けてみる

|KEN'S BUSINESS(ケンズビジネス)|職場問題の解決サイト中間管理職・サラリーマン・上司と部下の「悩み」を解決する情報サイト 《2023年》朝礼ネタ

アメリカ建国に携わった大政治家、また印刷業においても莫大な資産を築いたベンジャミン・フランクリン。

アメリカにおいて、さまざまな分野で偉業を成し遂げたフランクリンには、日々の生活を送るうえで自分に課したルールが13個ありました。

「節制」「沈黙」「規律」「決断」「規律」「勤勉」「誠実」「正義」「中庸」「清潔」「平静」「純潔」「謙遜」です。

上記の表現だけを聞くと、とても難しそうに聞こえますが、実際のところは「暴食を控えよう」とか「無駄遣いをやめよう」など、非常に簡単な内容です。

フランクリンは、この13のルールのなか1つを選び、1週間そのルールを徹底して守るを生活していました。そして実践できなければ手帳に●をつけていき、毎日その手帳を見て生活をしたそうです。

13のルール全てを毎日守ることはとても難しいもの。

しかし、「1つのルールを1週間だけ守る」だけなら、なんとか続けられそうです。

フランクリンが偉大な業績を残せたのには、「ルールの継続力」が貢献したのかもしれません。

ぜひ、成し遂げたい目標があるなら、無理なくできそうなことを1週間徹底して続けてみてください。

まずは、簡単にできることを徹底してみれば、きっと1週間後には何かが変わっているはずです。

まずは「1週間継続してみる」オススメの手帳「フランクリンプランナー」はこちら

タイトルとURLをコピーしました