皆さんはスケジュール管理をするのに、手帳派ですか?それともスマホやPCでのデジタル派ですか?
今回はデジタルでスケジュール管理をする場合のメリットについてご紹介します。
スマホやPCといったデジタルでスケジュール管理をするメリット
1.バッグの中の荷物が減る
手帳はモノによっては重いし、カバンの中で場所をとるし、カバンが小さくて入らない場合も。
荷物が減るということは、通勤や外回りでの身体への負担も違ってきます。
2.いつでもスケジュール確認可能
予定をすべて紙のノートに書き込んでいると、手帳を忘れたときに確認できないという問題が生じます。
外出先でメールや電話がかかってきても、すぐに確認・返信できない場合もあるでしょう。
スマホやPCであれば、データをクラウドで同期できるため、どこでも、どのような端末からでもスケジュールを確認することができます。
3.予定をすべての端末に同期!
手帳に書き写す作業が面倒ではありませんか?
デジタルでスケジュール管理をしていれば、タブレットやスマホ、会社のパソコンから自宅のパソコンまで、どのような端末からでも同じようにスケジュールを確認することができます。
4.数年単位で予定を立てられる
目標を設定して、5年後、10年後の具体的な計画をスケジュール管理できるのはすごいことです。
紙の手帳のような、物理的な制限がないのは大きなメリット言えます。
5.手帳にお金がかからない
手帳用のカバーやペン、シール、付箋などを購入する必要があるでしょう。
でもデジタル管理なら、そういった物理的なものにお金をかける必要はありません。
もし、使っているスケジュール管理アプリが気に入らなければ、膨大なアプリからいくらでも選べます。
紙の手帳ではそうはいかないですよね。
買う前から、使い方を想定してよく吟味する必要があります。
まとめ
スケジュール管理は紙派!手帳でしょ!という皆さんはどうお感じになりましたか?
今回はデジタルでスケジュール管理をする場合のメリットについてフォーカスしましたが、次回は紙手帳のスケジュール管理のメリットで考えてみたいと思います。